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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-18 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

つまり、衆議院チェック機関ということであり、また、憲法上独立して可決否決、修正等審議権を持つわけでございます。  私自身があの発言を聞いていて、足らざるところの部分も大変問題だなというふうに思ったんですけれども、あの御発言自身が明らかに参議院審議権に対する干渉だというふうに私は感じてしまったんです。

広田一

2004-11-19 第161回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号

そのように法案審議を分担すると、立法機能の分化ということになりますので、意思不統一の確率は低下すると思いますが、衆議院接戦法案あるいは長期的な視野に入れた法案大変見込みが難しいので、投票が分かれるかもしれませんが、それを再審議参議院にして、否決した場合の再議決要件は、現在のような三分の二ではなしに過半数でいいとか、両院協議会のような調整の場で条項修正をして、その部分のみ単独過半数衆議院可決否決

荒井正吾

2000-11-24 第150回国会 参議院 法務委員会 第9号

不信任案可決、否決をめぐる議論の中で、テレビである有力な国会議員が、補正予算も通さなくちゃいけないし、それから犯罪をなくすために、犯罪のために少年法がもうきちっとあるのだからということを述べられました。  この委員会の中では、あるいは提案理由の中でも犯罪抑止的効果ということは挙げられていません。この委員会の中でも犯罪抑止ということは入っておりません。

福島瑞穂

1994-01-27 第128回国会 両院 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会 第2号

だから、今石井さんも言ったように、議長にもいろいろな御批判もあるようですけれども、中立公平にやっていくというお話ですから、今までの論議ではなしにぜひ前向きに、この可決、否決理由を言いながら、どうやってまとめるかということを、誠心誠意国民の負託にこたえるために努力しなきゃならぬのが我々の使命だろうと思うのです。

野坂浩賢

1993-03-22 第126回国会 参議院 予算委員会 第6号

ただ、種田委員の言われますように、そうは言っても財投というものが実際経済的には予算と同じような機能をしているのでございますから、国会で御審議をいただくときに財投について十分御審議いただけるような資料はこれはごらんをいただくことが必要である、そのことが予算のような可決否決という御承認対象になるとは考えませんけれども、しかし御審議対象であることには間違いありませんので、それだけの十分の材料の提供、御説明

宮澤喜一

1981-04-09 第94回国会 衆議院 決算委員会 第7号

理由を幾つか挙げたわけでございまして、一つは、占領軍の指示に基づいて制定されたものだ、もう一つは、大事な規定である憲法九条について解釈が二通りに出ているじゃありませんかということ、また、憲法制定当時と今日と情勢が非常に変わってきているじゃありませんかというようなこと、あるいはまた、当時の帝国議会議論されたのだけれども、当時の帝国議会は、いろいろな修正案を出す場合でも、あるいは動議を出す場合でも、可決、否決

奥野誠亮

1972-03-15 第68回国会 参議院 本会議 第7号

そのあらわれとして、現在、各地方公共団体においては条例をめぐって、可決否決、やり直し、見送りというように全く意見が対立し、法のもとに統一された結論を見出すことができないのが実情であります。このような混乱を生ぜしめた最大の原因は、政府法律施行にあたっての情勢判断の誤り、甘さからであります。自治大臣は、このような憂うべき事態に対し、今後どのように指導し対処していくのか。  

上林繁次郎

1964-04-10 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

ただ、逆の議論といたしましては、院の意思決定をする法案等について、可決なら可決、否決なら否決ということを決定するようなことは、まず先に行なうべしという議論等もあるわけでありますが、先ほど御発言のごとく、質疑等があとになる場合においてはだれやすいというようなこと、これは現実としてはそれも確かに考慮すべき一点であります。したがって、いまお話のこともよく伺っておきまして、理事会で協議いたしたい。

福永健司

1958-03-27 第28回国会 参議院 予算委員会 第18号

それから、たとえ法案が上っても、国会としては、それが否決され、可決されることも大事ですけれども、それ以上に、その可決、否決に至るまでの過程ですね。そのことを私は国会は非常に大切だと思うのです。そういうことを考える場合、今の衆参の実情というものは、私どもは国民に対して感ずるところがあるわけなんです。

矢嶋三義

1954-05-21 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

可決、否決いずれとも、とにかく審議を結了したいということは与党として熱烈な希望を持つておるわけであります。そこで私たちは、今日かかつております法案が全部、いずれとも議了をするということについては、もう基本的に与党としては希望を持つておるわけであります。それを結了するのに、大体原則的に言えば、初めから予定された会期中に終るように政府も十分努力し、与党としてもそれに対して万全の力を注ぐべきである。

松岡平市

1951-11-16 第12回国会 参議院 議院運営委員会 第19号

つまり委員会におきましては、法律案可決、否決或いは修正可決という態度がきまるまで請願審議は見合わして置きまして、法律案審議態度によつて請願態度をきめて行く。こういうあうにしておつたわけでありまして、そうでございませんと、請願に対する参議院態度と、法律案に対する参議院態度が異なることになつて、おかしい事態が生ずることになるわけであります。

河野義克

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